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オタマジャクシの尾はヤゴがいると赤くなる―相手に応じて変わるアマガエル幼生の対捕食者戦略―
カエルの幼生であるオタマジャクシは、多様な捕食者にさらされる中で、その身を守るために姿や体色を柔軟に変化させることが知られています。野外では、尾の色が変化したオタマジャクシが観察されることがありますが、こうした変化の生じる理由、とくにそれがどのような捕食者に応答したものかについては、十分に調べられてきませんでした。 野田叡寛 理学研究科博士課程学生および渡辺勝敏 同教授の研究グループは、ヒガシニホ...