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忘れることは、悪いことではない ― 『さよならノワール』第11話が描く傷を抱えて生きること。|森川朔葉
夕食と片付けを手早く済ませ、録画していた『さよならノワール』の最終回を観ました。 山崎を前に気持ちが揺れる夏海の姿に、自分も人を支える仕事の難しさを感じます。 つらい思いを抱えながら日々を過ごす登場人物たちを見て、自分にも相手にも、無理をさせずにいたいと思えた夜でした。 はじめに ― 一日の終わりに見届けた最終回 夕食を簡単に済ませ、片付けも手早く終えました。 ようやくひと息つき、録画していた...